豆知識

草刈りと虫刺されについてご紹介します!

4月花見の季節ですねー!!

桜より団子よりBBQがしたい今日この頃…

 

もう春真っ盛り!って感じですねー(#^^#)

花や草木も活気づく季節でもあります(^^♪

ただし…活発になるのは植物だけじゃない!!

植物が育てば虫もいきいきしてくる((+_+))

そこで今回は、草刈りと虫刺されについてご紹介したいと思います。

草刈りの重要性

草刈りの目安

草刈りの目安ですが、皆様どれぐらいの頻度でされておりますでしょうか。

お仕事を頂く中で、大体が年に1回ぐらいの(梅雨明け時期にされる)方が多い気がします。

草刈りやら草抜きは範囲、雑草の種類によりますが、正直「めちゃくちゃめんどくさーい!」と思われるかと思います‼

わかります‼私もそうです‼

あと雑草も種類が色々あって、年1回でもそんなにボーボーにならないのもあるので、まだいける…まだいける…で、いつの間にやらボーボーに…とゆうケースもあります。

しかし、一般的には草刈りの時期というものがあります!

目安としては6~7月頃に1回、11~12月頃に1回。の年2回

雑草にも成長のサイクル、気温、雨量等で変化がありますので、場合によっては3回しておいた方がよいものもあります。

・6~7月⇒雑草全盛期(ボーボー期)

雑草の成長が早い&気温、雨量共、雑草が成長する為の材料が揃う時期です。

放置すると大変なことに…

・9~10月⇒雑草落着き期

雑草の成長速度が落ちる時期です。

草刈り、草抜き等をして枯草対策をするのにいい時期でもあります。

・11~12月枯草期

枯草が増える時期です。

草刈り自体は楽に行えます。

枯草も取っておかないと、春に種まきを考えている方は弊害になるので、取り除いておく方がベター。

 

雑草対策をすることによって見た目だけでなく、この後で出てくる虫の対策にも繋がっていきます。

 

雑草と虫の関連性

雑草がボーボーになると虫もどこからかやってきます。

「そんなん知ってるよ!!」とゆう声が聞こえてきそうですが、まさにその通りなのです。

ハエ、ゴキブリ、ハチ、ヤブカ等、個人的に住み着いてほしくない虫ばかりいますが…

では、なぜ雑草がボーボーになると虫が来るのか・・・

簡単に言うと、衣食住ができる無料マンションがそこにあるからです!

人間だって一緒だと思います!

無料なら、空き地よりマンションやら戸建てが住みやすいですよね?(笑)

なので、虫たちも住みやすい場所を探しているので、住みにくい環境を作ってあげれば住み着かないのです。

虫の発生について

人への影響

これも皆様、少なからずとも経験があるのではないでしょうか?

私も虫は嫌いではないですが、刺されるのが嫌なので虫対策をしっかりして作業します。

というのも、「蚊に刺されるくらいなら痒いだけ」と思っておりましたが、感染症等の病気になる可能性があると知って、蚊も油断できないなと感じました。

雑草ボーボー期に放置してしまうとハチも巣を作ったりします。

自分でも怖いのに小さなお子様や、高齢者の方がハチに刺されると考えると、もっと怖いですよね。

なので、虫が発生しにくい環境を作るのが大事になってきます。

虫を発生させないために

上記であげております…草刈り、草抜き、除草剤、防草シート等でまず雑草がボーボーにならないようにする。

虫予防の薬剤等を撒く。

これをして、虫の住みにくい環境を作っていくと、新たに虫が発生しにくくなります。

まとめ

草刈りと虫刺されについて書きましたが、草刈り、草抜き、除草剤、防草シート等雑草を生やさないための対策は色々あります。

ポイントは、雑草を残さない事、虫が住みにくい環境を作る事です。

さくら造園では、雑草対策以外にも剪定、伐採、防虫等も行っております。

お困り、ご相談があればお気軽にご連絡頂ければと思います。