皆さんこんにちは(^^♪
さくら造園です(^^)
冬の寒さが収まってきて暖かくなってきましたね(>_<)
まだまだ暖かくなったばかりで草も伸びてないから気にしていないという方にも、のちに非常に大変なことになるかもしれないので、こちらでいち早く皆様の頭に入れておいていただいたほうがいいかなということをご紹介しておきたいと思います!
雨で草が伸びる
草が伸びる時期
一年を通して、草が一番伸びる時期を皆さんはご存じですか?
一年を通して一番伸びる時期というのは梅雨の時期です!
雨が降ると植物は成長する!
細かな成分、性質などの原因は諸説あり、私自身も科学的なことについては無知なもので詳しいことは一切わかりませんが(*_*;
これから冬の時期を超え暖かくなるにつれ雨の日も増えてきます。
そうなると冬の時期に静かだったお庭から一気に雑草が芽吹いてきます!
1,2か月放置しておくと一気に自分の身長くらいに伸びることも多々あります。
ですので、できればこの時期に草抜きをやっておきたいというタイミングをお伝えしておきます。
草抜きのタイミング
草抜きをやっておきたいタイミングとはいつか・・・
それは梅雨の時期です!
梅雨の時期といっても雨の日に作業をするという意味ではありません。
雨と雨の合間の晴れもしくは曇りの日です!
天気の良い晴れた日が続いた日にするとこんなことに・・・
- 草を抜くときに地面が固くなっていて引き抜くのがなかなかうまくいかない
- 引き抜く力が必要になる
根っこが抜けずに途中で切れてしまってかなり大変だったという経験はないでしょうか?
そんな大変だった草抜きが雨の日の後ですと、地面に水分が含まれておりわずかな力で根っこまで簡単に引っこ抜くことができます。
ただし、地面がぬかるんでる分、足もとも汚れやすいですし、女性の方だと「爪の中に土が入るから嫌だ」という方も多くいらっしゃいますので、手袋(軍手だとしみ込んでくるので掃除のときの使われるゴム手袋の上に軍手など)、長靴などを使用されたほうが良いかと思います。
根っこごと抜くと、抜いた後がどうしても土が盛り上がってお庭がデコボコになってしまいますので、レーキのような土をならす道具もご用意しておいたほうが良いです。(土が乾いた後ですと、硬くなっているので土をならすのが大変になります。草抜きをしたその日に土が乾く前にならしてください)
また最近ですとホームセンター、百均などでもガーデニングツールがかなり充実しておりますのでそちらも使用するとより楽に作業ができます。
今後そういったツールも用途ごとにご紹介していこうかと思っております。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回やっておきたい時期ということで、梅雨の時期にやっておきたいとご紹介させていただきましたが、草が伸びる時期というのは、春ごろから寒くなってくる12月ぐらいまで抜いては伸びてきて、抜いては伸びてきての繰り返しです!
今回ご紹介させていただいた雨の日の次の日に抜くという方法を一つ知っておくだけで、少しでも皆様が「楽に作業ができたよ!」という声につながればと思います。
「毎年のことやからそんなこともう今更わかってるよー」と言われるかもしれませんが、やはりみんな人間ですので、さぼりたくなる時もありますし、今年は去年と違いコロナの規制も徐々に収まり、暖かくなるにつれて旅行やレジャーなどで大いに楽しまれることだと思います!
「疲れた体にお庭の草抜き、草刈りは正直めんどくさい!」そういったときは、是非私共をお呼びください!
無料見積りでお伺いさせていただきます!
また雑草のことで悩んだり、考えたくないという方はご相談ください(#^^#)
他記事で防草シートのこともご紹介しておりますが、防草と言っても色々な方法がありますので、お客様一人ひとりにあわせた防草工事をご一緒に考え、ご提案させていただきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!